大人の歯列矯正②~方針決定編~ | Fuwanna OL

大人の歯列矯正②~方針決定編~

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24歳の時に歯列矯正を始めました。

大人になってからの矯正っていろいろと迷いますよね。

迷いに迷った末、3年経った今やってよかった~と思ってます。

こんにちは。

将来に漠然とした不安を抱えるアラサーOLです。

今日は歯列矯正まとめ②。

「矯正」と言っても様々な種類があります。

矯正の方針によって、費用も大きく変わってきます。

この記事では、自分が実際に3件の歯医者さんでカウンセリングを受け

聞いた話をもとにまとめます。

1.部分矯正 or 全体矯正

まず一番に検討するべきなのは、どこの歯並びを治したいか、ですよね。

八重歯の重なりだけ、前歯の出っ張りだけ、であれば部分矯正で、

20~30万円ほどでできるところもあるみたいです。

私の場合は、あごが小さい且つ歯が大きいことが原因で、

全体的に重なり合って、凹凸だらけだったので、全体矯正を選択しました。

治したい範囲が一部の場合は部分矯正で安価におさめることも可能!

2.マウスピース矯正 or ワイヤー矯正

最近ではインビザライン(マウスピース矯正)も主流ですよね。

矯正していることが私も最初は選択肢に入れていました。

しかしカウンセリングを受ける中で、

顎の小ささがどうしても歯並び悪化の原因となっていることが判明し、

マウスピース矯正では限界があるとのことでした。

しかも、ワイヤー矯正では装着期間が約2年、

マウスピースでは3~5年かかることもあるみたいです。

手っ取り早く終わらせたかったし、

マスク文化でまったく気にならなかったので、

ワイヤー矯正を選択しました。

マウスピースでは治せない歯並びもあり!

3.ワイヤー装着位置(内側 or 外側)

ワイヤー矯正しか手段がない!でも目立たせたくない!

という方は、内側にワイヤーを付ける方法もあります。

費用は外側装着に比べておおよそ+15~30万円かかります。

見えやすい上の歯だけを内側にして、下は外側にするのも手です。

しかし、内側装着は外側に比べて装置がつけにくく、

また内側に装着するためのステップが増え、

結果的に治療期間が延びることも。。。

目立ちにくい白いワイヤーや、透明の装置もあるので、

外側装着で、目立ちにくい方法も検討してみるといいかもしれません。

内側矯正だとなんといっても目立ちにくい!ばれない!

費用が追加でかかる!治療期間が延びることも。。。

以上、歯列矯正の選択肢いろいろでした。

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