大人の歯列矯正③~費用編~ | Fuwanna OL

大人の歯列矯正③~費用編~

自分磨き
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こんにちは。

私は24歳の時に矯正を始めました。

実際費用はどのくらいかかるんだいってところを

自分用のメモも含めて記録したいと思います。

1.初期費用

▼カウンセリング代

まずは、どの歯科医院で矯正を始めるか検討しますよね。

病院にもよりますが、カウンセリング・相談をするだけでも費用が掛かります。

カウンセリングでお金が発生すると気軽に相談できなくなりますし、

カウンセリング代を払ったならこの歯医者さんするか、、、となってしまいますよね。

予約時に「ホームページを見た」と伝えるとカウンセリング代無料となったり、

友人の紹介であれば相談無料、

また普段虫歯治療のために行っている歯医者さんで、

月に1度矯正の相談ができる(矯正の先生が来てくれる)日があったりするので、

できるだけ無料で済ませる方法を調べるのは一つの手だと思います。

▼検査料

いざ歯科医院を決めて、矯正始める!となっても、

まずはいろいろ検査するところから始まります。

私が決めたところでは最初に検査料として5万円

歯形をとり、CT・レントゲン写真撮影、唾液の検査、、、

もちろん場合によって検査費用も色々含めて一括請求とする

歯科医院もあるかと思いますが、最初の検査費用は必ず掛かることが一般的です。

▼抜歯費用

方針によって親知らずを抜く、前歯を抜く、抜歯しない、、、等々

あるかと思いますが、抜歯する場合は別途費用が掛かる場合があります。

私が選んだ歯科は矯正歯科であったため、虫歯治療・抜歯等はできず、

別の歯科を紹介してくれ、そこで親知らずを抜きました。

紹介してくれた歯医者さんでの費用は、

抜歯代、抜糸代、傷口の経過観察含めトータルで1万円

矯正歯科の先生と、抜歯の先生の連携もすごくよく、

お二人の先生で相談しながら治療を進めてくれてる感じがとてもよかったです。

2.装置・器具費用

私は外側ワイヤー、色も目立ちにくい白などではなくシルバーの針金を選択し、

トータル85万円+税。

歯の表面につけるワイヤーの他に、

上顎を広げる装置、アンカースクリュー(歯茎に打つネジ)、

アンカースクリューを打つ際の麻酔の費用も含めて、

85万円(3回分割支払)でした。

私の選んだ歯科さんは最初のカウンセリング時時点で費用が確定し、

その後追加で装置が必要となった場合も追加料金はありません。

ただ、例えばアンカースクリューが不要となった場合も返金・割引もありません。

最初に比較的安い見積をもらっても、必要な装置が増えるたびに追加請求となる

場合もあるようですので、費用についてしっかり事前に確認するとよいでしょう。

3.調節費

装置費とは別に、毎回の調節費(診察料のようなもの)がかかります。

私の通っている歯医者さんでは、歯をしっかり動かす期間は5,500円(税込)、

ワイヤーが取れて、保定期間に入ったら3,300円(税込)です。

5,500円 x 19回(期間:約1年半)= 104,500円

3,300円 x 3回 (期間:約8か月) = 9,900円

2022.12月時点 調節費合計 114,400円

調節費だけでもだいぶちりつもですよね。

毎回の調節費無料という歯科さんもありますので、

調節費無料を条件として歯科を選ぶのもよいかもしれません。

4.まとめ

初期費用60,000円 + 装置代935,000円 + 調節費114,400円 で、

トータル 1,109,400円 でした!(自分でも初めてこんなちゃんと計算した、、、)

私の選んだ歯医者さんは決して安いところではなったと思います。

安さ重視で探せばもう少し安くもできるはず、、、!

そのほかの記事でも大人の歯列矯正について書いているので是非。

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